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このたび、当事業団の取り組みが「令和6年度ボトムアップ提案事業 ～JPPCアワード～」において「安全管理部門賞」と「最優秀賞」のダブル受賞を果たしました！

この表彰は、2月19日・20日に東京都世田谷区の成城ホールで開催されたJPPC日本公共スポーツ施策推進協議会主催の講習会「好事例にみる指定管理者の効果的な提案戦略 2025 ～民間事例にみるこれからの施設運営戦略～」内で実施されました。

「ボトムアップ提案事業」とは、公共スポーツ施設に従事する職員が、管理運営の改善や新しい事業の創出を提案し、利用者数の増加や収益向上につながった取り組みを評価するものです。

今回、当事業団が受賞したのはカメイアリーナ仙台（仙台市体育館）での『トレーニング講習会 × DX × SDGs』という取り組みです。従来、人と紙を使って行っていたトレーニング講習会を動画やデータ資料を活用することでDX化し、より持続可能で利便性の高い仕組みへと進化させました。この点が安全管理の向上や利用者サービスの充実につながる先進的な取り組みとして高く評価されました。

この受賞を励みに、今後もより安全で質の高いスポーツ環境の提供に努めてまいります。