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平成26年3月8日(土)に,広瀬文化センターにて,平成25年度研修会並びに・平成26年度登録説明会が開催されました。
当日は,新規団登録予定団を含む,253団319名の指導者・父兄の皆様が参加いたしました。
~第一部~ 指導者・母集団研修会
宮城教育大学 池田教授の講話では,スポーツ活動における指導者の子どもとの関わり方として「ロジカルコミュニケーション」の重要性について学びました。
また,大塚製薬の池永氏の講話では,活動時の正しい水分補給の仕方について,統計データを交え,分かりやすい説明をいただきました。
スポーツ安全保険につきましては,スポーツ安全協会より,保険の手続き方法や補償の範囲などについて,説明をいただきました。
参加の父兄から,たくさんのご質問を頂戴し,より皆様の理解が深まったようです。
最後に,事務局より,平成26年度の登録事務について説明をさせていただきました。基本的な事務手続きの方法のほか,平成27年度から,各単位団に2名以上(現在は1名以上)の資格指導者の配置が義務付けられる等重要な変更点について説明をいたしました。
新年度の登録は,平成26年4月1日(火)です。
皆さまから登録手続きをお待ちしております。
北海道日本ハムファイターズ稲葉篤紀選手 東日本大震災復興支援事業
宮城県スポーツ少年団の創設50周年を記念し,平成25年10月19日(土)シェルコムせんだいにて「綱引き・ドッヂビー交流大会」が開催されました。
仙台市からは,115名(指導者を含む)が参加し,他市町村の団員とスポーツ交流を楽しみました。
開会に先立ち,標語と絵画コンクールの表彰がありました。
仙台市関係者では,標語で「泉トランポリンクラブ 高橋 茉夏さん」が特別賞に選ばれました。
*写真の中央が高橋さん
綱引き・ドッヂビーで,熱戦が繰り広げられまし(^^♪
指導者の応援も熱が入りました!
小学生低学年の綱引きでは,青葉区チームが見事"準優勝"となりました。
*大活躍の青葉区チームのメンバー
今回のように,他市町村の団員と交流できる機会はあまりないので,参加者にとってはとても有意義な時間になったものと思います。
早朝から夕方までの長時間,選手・スタッフの皆様お疲れ様でしたm(__)m
~第3日目(8/4)~
あっという間の3日間。最終日の今日は,歓送式を行いました。
お世話になった白老町の皆様に,感謝をしてお別れしました。
白老町に別れを告げ,訪問団一行は,有珠山の見学にいきました。
火山マイスターの方(ガイドさん)と,ロープウェイで山頂に向かい昭和新山の生い立ちや,火山に
よる自然の変化について学びました。
2008年にサミットが開催された洞爺湖も見学しました。
みんなは,湖の景観よりも湖畔に浮かぶ「スワンボート」が気になっていたようですが...(笑)
晴天にも恵まれ,事故もなく予定していたスケジュールをすべて無事に終え,一路仙台に向かう
ばかりとなりましたが,最後にハプニングが待っていました(゚д゚lll)
17時35分出発予定の帰りの飛行機に2度の遅れが出て,最終的に1時間30分後19時00分に出発
することに...最後は本当に4日中に飛行機が飛ぶのかヒヤヒヤでした。
仙台空港への到着は20時30分を越えてしまいましたが,みんな元気に仙台に帰ってきました。
今回の遠征は,参加団員にとって,きっと一生の宝物となることでしょう(^ω^)
最後に,本事業の開催にあたり,参加団の役員,スタッフ,引率者,指導者,ご父兄の
皆様に多大なるご協力をいただきましことを感謝申し上げます。
~第2日目(8/3)~
2日目は,いよいよメイン事業のスポーツ交流会です。
今回は,バスケットボールとバレーボールの2種目で交流を行いました。
(今回の訪問団長は,バレーボール部会の常磐副部会長が務めました)
バスケットボールは,片平スポーツ少年団の男女チームが交流に参加し,白熱した試合を展開しておりました。
昼食は,流しそうめん!天気にも恵まれみんな楽しく食事をしました。
バレーボールは,宮城野区の3つの少年団で編成された女子の遠征チームです。
遠征の思い出にメンバーの名前の入ったTシャツを作っての参加です。
合同練習は3回だけでしたが,試合ではチームワークよく頑張っていました♪
今年で第26回を数えます「仙台市・白老町 歴史姉妹都市スポーツ少年団交流会」が
8月2日~8月4日まで開催されました。今年は,北海道の白老町へ遠征しての交流です。
仙台空港で,出発式を行い,9時30分便でいよいよ出発です。
11時45分千歳空港に到着。白老町スポーツ少年団の熱烈な歓迎を受けました。
~第1日目(8/2)~
白老町の施設見学に向かいました。
まずは,アイヌ民族博物館で昼食!アイヌ伝統料理をいただき,食文化に触れることができました。
さすがみんなスポーツ選手!器用に彫刻等を使って,ムックリを作っていました。
ちゃんと音が鳴ったかは???です(^^♪
ガイドの方のおもしろい話を聞いたり,アイヌの古舞踊も見学し,アイヌ文化をたくさん
学ぶことができ,とても有意義な見学となりました。
次に,仙台藩白老元陣屋資料館を見学しました。
施設の方のお話を聞いて,なぜ仙台市と白老町が歴史姉妹都市なのか理解を深め
ることができました。
白老町のことをたくさん学んだあとは,歓迎式です。
交流する白老町の役員・スタッフ・交流する団員が一堂に会しました。
男子バスケットボールチームの両キャプテンは,明日のスポーツ交流に向け固~い
握手を交わしました(^O^)
平成25年7月23日(火)~25日(木)宮城県蔵王自然の家において
平成25年度仙台市ジュニア・リーダースクールが開催されました。
*開講式/本部長あいさつ
今回は,仙台市内の団員50名が参加しました。
2泊3日のスケジュールですが,野外活動や運動適正テスト,創作活動,講話等
内容盛りだくさんのスクールです。
とても頼もしい存在です(^_^)
最初の野外活動は,スコアオリエンテーリング♪
初めてのグループ活動で,緊張気味でしたが,みんな協力して楽しくポイントを
探しました。
2日目の創作活動では,壁掛けを作りました。
とても素敵に仕上がりました(^^♪
3日目には,本部長よりに「リーダー」についての講話をいただきました。
少年団の活動でのリーダーの重要性について,みんな理解を深めました。
そして,あっという間の3日間...
最後に,本部長から修了証が授与されました。
この3日間の経験を生かし,今後,各団でもリーダーとして活躍することを期待
しております。
7月13日(土)18:30~東部市民センターにて,スポーツ活動中の熱中症予防セミナー「日本スポーツ少年団 LIVE ON SEMINAR」(主催:日本体育協会 特別協賛:株式会社大塚製薬) が,「平成25年度宮城野区・若林区の指導者・母集団研修会」として開催され,25名の方が参加いたしました。
*開講式
*安中本部長のご挨拶
この講習会は,東京の会場と全国各地の会場(宮城県は,美里町,七ヶ浜町と仙台市で開催)をインターネット中継で結び,ライブで熱中症予防の専門家の講演を聴き,熱中症の対策を学べるセミナーです。
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【主な内容】
1)日本スポーツ少年団の重点施策について
①有資格指導者の複数配置について
②幼児の運動・遊び体験の支援について
③地域スポーツクラブとしての発展について
本部長より3点についてお話がありました。
併せて,指導現場での『暴力の根絶』につきましても,お話がありました。
2)熱中症の概要および対処方法について
国立スポーツ科学センターの川原先生の講話がありました。
3)熱中症予防 ~5ヶ条について~
広島大学准教授の長谷川先生の講話がありました。
以上の講義について,全国各地からの質問に関する質疑応答を行いました。
千葉,埼玉,京都,大阪,神戸と全国各地から質問が寄せられ,セミナーは盛況のうちに終了いたしました。
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最後に補足事項といたしまして,大塚製薬仙台支店の池永様より「水分補給」についての講話をお聞きし,研修会は終了となりました。
これから夏に向け,各単位団の活動の中での熱中症予防は重要です!
日本体育協会のホームページにも熱中症の予防についての記載がありますので
http://www.japan-sports.or.jp/tabid/523/Default.aspx
ご参考の上,安全に活動しましょう(^o^)/
本部からの活動報告を
ここでお知らせしていきます。
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