トレーニング室利用案内
登録・利用者証(カード)の発行※事前に登録を行い、利用者証の発行を受ける
高校生以下の方、または高校卒業以上でもトレーニング経験のない方
「トレーニング講習会」の受講後に利用者証を発行
※トレーニング講習は予約制になっておりますので、下記リンクより日程を確認し、事前に、電話か直接窓口で予約をお願いします。
高校卒業以上の方で、トレーニングの経験がある方
窓口での「簡易講習」の受講後に利用者証を発行
※身分証明書をご持参ください。
- トレーニング利用者証登録用紙を記入
- 体育館窓口で身分証明を提示(できれば顔が写っているもの)
- 「若林体育館トレーニング室利用案内」を一読
- 利用者証発行
1〜4が利用者証発行までの流れになります。
- トレーニング経験とは、他施設(県外施設可)で、マシントレーニングやフリーウエイトトレーニングの経験がある、または大学・専門学校等でトレーニングについて学ばれていた方。
- 受付は、随時行っております。
- 利用者証の発行後は、即日トレーニング室の利用が可能ですので、動きやすい服装、室内用運動シューズ、タオル、飲み物等をご持参ください。
若林体育館トレーニング室を利用する際の流れ
- 発券機にてトレーニング室
利用券を購入
- 利用券と利用者証を
窓口に提出
- 利用者証を
窓口に預ける
- トレーニング終了後、
利用者証を窓口で受け取る
利用時間 及び 利用不可日
- 9:00~21:00
※入場後は何時間でもご利用可能ですが、施設外に出た後は、再度チケット購入が必要となりますのでご注意ください。
- 月1回の保守点検日休館(不定期)
※こちらをご確認ください。
- 年末年始休館日(12/28〜1/4)
- その他、臨時の休館(工事等)・行事等による利用不可日※決定し次第、事前にお知らせします。
利用料金
- 一般 → 240円/1回 (青葉体育館、宮城野体育館:360円/1回)
- 中学生 → 120円/1回 (青葉体育館、宮城野体育館:180円/1回)
回数券(各窓口にて販売)1回分お得です!
- 一般 → 2,400円(11枚綴り)
※1回360円のトレーニング室は3,600円
- 中学生 → 1,200円(11枚綴り)
※1回180円のトレーニング室は1,800円
トワイライトパス(全施設共通・購入日より1ヶ月利用可能 17:00以降使用可能)
義務教育を終了された方のみ購入可能
- 1種 《プール・トレーニング室・軽運動場用》 3,500円
- 2種 《トレーニング室・軽運動場(←市体のみ)用》 1,900円
※詳しくはこちらをご覧ください。
はつらつチャレンジカード(満65歳以上の方、または仙台市豊齢カードをお持ちの方)
- 各施設を個人利用する際に、施設ご利用1回ごとに、1ポイントプレゼント!
獲得ポイント数によって、施設利用料金が無料になります。
- 発行には、「身分証明書」または「仙台市豊齢カード」を窓口へご提示ください。
※詳しくはこちらをご覧ください!
共通利用可能施設について
当施設で発行した利用者証は、下記施設も利用が可能となります。施設ごと、受付方法や利用時間・料金、設置しているマシンは異なりますので、事前にご確認の上、ご利用ください。
利用上の注意
以下にご協力いただけない場合、利用を制限させていただく場合がございます。
- 体調、トレーニング内容等は自己管理してください。
- 運動着を着用し、タオルを持参し、器具利用後はカラ拭きをお願いします。
- トレーニング室内で使用する靴はトレーニング室内だけで使用してください。館内の移動はスリッパでお願いします。
- 安全については自分だけでなく、周囲の人や器具にも十分注意してください。
- 貴重品の管理は各自の責任で行ってください。
- 利用した器具は元の場所に必ず戻してください。また、器具をトレーニング室外に持ち出さないでください。
- 食べ物・アルコール飲料は持ち込まないでください(飲酒されている方の入場はお断りいたします)。
- トレーニング室利用講習会時もご利用できますが、器具の使用等につきましては受講者優先でご協力ください。
※職員の指示に従い、ルール&マナーを守ってご利用ください。
※器具の使用方法等を忘れた場合は、職員までお問い合わせください。
※職員はトレーニング室には常駐しておりませんので、何かあれば事務室までお声がけください。
- 利用者証の貸与・譲渡はできません。
トレーニングの実施
トレーニングの前に
健康管理・体調管理について
- 健康管理・体調管理は自己管理が基本となります。健康に不安のある方は、医師・スポーツドクターなどに相談するなど不安を解消してからトレーニングを行いましょう。
実施上の注意
- 器具は職員が常時点検・整備をしておりますが、故障等お気づきの点がありましたらお申し出ください。
- トレーニング室が混雑しているときなどは特に、器具の長時間の独占はしないようにお願いします。
トレーニングの流れ
- 体調チェック
- ウオーミングアップ
- トレーニング
- クーリングダウン
体調チェック
血圧・体重・体脂肪を測定しましょう。(機械で客観的な値を把握しましょう)
ウォーミングアップ
筋肉を十分にリラックスさせ、ケガを予防しましょう。体の柔軟性向上にも役立ちます。
(筋肉に刺激を与え、新陳代謝を活発にします。)
トレーニング
- 有酸素運動
エアロバイク等、酸素を取り込みながら行う運動(心肺機能を強化し全身持久力を高めます。体脂肪減少にも効果的。)
- 筋力トレーニング
マシントレーニング、フリーウエイト等での筋力強化(加齢、運動不足による筋力の低下を防ぎます。基礎代謝の向上、骨密度の向上にも効果があります。また、引き締まったボディを目指す方にもお勧めです。)
クーリングダウン
ストレッチや体操、軽いランニング等。疲労の回復の促進、筋肉痛の軽減に役立ちます。(使った筋肉を伸ばす事で血行を促進し、疲労の回復を早めます。)
トレーニングの後に
トレーニングするだけでは、運動効果はあがりません。疲労回復、筋力アップには栄養と休養が欠かせません。 「運動」「栄養」「休養」を3つあわせたものを「トレーニング」と考えましょう。